中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< ことばの引力 2 | 最新へ | ことばの引力 4 >>

ことばの引力 3

 テンの打ち方には規則があります。読点によって、
 ・はっきり伝える
 ・ことばを結合・分離する
 ・飛び越えて修飾する
ことができます。三つのはたらきをテンを打つ規則にまとめます。

4.テンを打つ規則
 例文は「彼女は楽しそうに貝を持つラッコを見ていた。」です。読点が必要か、 の順に考えます。
ことばの順序をきめる(度合・時間・空間)
 彼女→ラッコ の順にならべるものとします(重要順、大小順など)。
(彼女は→楽しそうに貝を持つラッコを)見ていた。(楽しいのはラッコ)

短いことばが先になる場合、短いことばの後ろにテンを打つ。
 彼女は、楽しそうに貝を持つラッコを 見ていた。(楽しいのはラッコ)
 「彼女は」は、「楽しそうに貝を持つラッコを」よりも短い。「彼女は」の後ろにテンを打ちます。

ことばが結合し別の意味になる場合、あいだにテンを打つ。
 彼女は、楽しそうに貝を持つラッコを 見ていた。(楽しいのはラッコ)
 「彼女は楽しそうに」と続くと、楽しいのがラッコではなくなります。「彼女は」の直後にテンを打ち、「楽しそうに」を切り離します。この例は、規則△陵由もあてはまります。


- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ