中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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読解力を試す問題

 図・表・グラフを読解し、論述する問題を特集します。高校入試、学力テスト、新聞記事から、特色のある問題・話題を選んでいます。

◇高校入試

地図の読解
 PISA型の学力を測る問題が、高校入試の国語で出題されています。福井県立高校の問題は、地図を見て高校の建設地を選びます。選んだ理由と、その高校でどんな生活を送りたいかを述べます。

課題を分析して作文する
 夢は実現するのでしょうか。10代が、夢について回答しました。そのグラフをもとに、作文する問題が高校入試で出題されています。

課題を分析して作文する2
 作文する条件が整理されていると、書きやすいものです。また今回の問題では、円グラフの詳細が棒グラフで示されています。つまり、「夢がある→夢を実現するための準備をする」という関連に着目しましょう。

漢字についての意識
 考えたことをメモにすぐ書こうとすると、漢字は妨げになります。漢字を思いだし、字画を書くのに時間や手間がかかるからです。しかし、適切に漢字を使って文章を書くと、読みやすく理解しやすくなります。この漢字について、意識調査がおこなわれ、結果のグラフから作文する問題が高校入試で出題されています。

漢字についての意識2
 10代の多くが漢字の大切さと、学習の必要性を認識しています。調査結果のグラフから読み取った知識が広く言えそうならば、その知識を自分にあてはめて論じることができます。

事実と意見
 事実と意見を区別しましょう。これが、調査結果を見て作文・小論文を書くときのルールです。読書冊数の傾向を示すグラフから作文する問題が、高校入試で出題されています。

事実と意見2
 傾向を表すグラフから、グラフの示す事実をとらえ、その事実を解釈して意見を述べる問題です。

グラフから作文する1
 敬語への関心が高まっています。2006年の全国高校入試では、敬語に関するグラフを見て自分の考えを作文にする問題が、3校から出題されています。共通していることは、グラフを分析し、考えたこととその理由を2〜3段落で構成し、200字前後で書くことです。

グラフから作文する2
 グラフからの作文は、調査研究型の構成で考えることができます。調査方法は問題に提示されるのが普通です。調査結果であるグラフの特徴をとらえ、結果を解釈し、結論を導きます。出題されたグラフは、縦棒グラフ、円グラフ、横棒グラフです。今回は縦棒グラフの問題を取りあげます。

グラフから作文する3
 今回は円グラフからの作文です。論理の構成は、問題解決型で考えてみましょう。はじめに現状を調査したグラフを見て、問題を確かめます。つぎに解決策を考え、文章にします。

グラフから作文する4
 横棒グラフから答えと理由を作文します。問いが示され、グラフを見て作文するので、今回は「問い・答え・理由」の自由型で論理を構成してみましょう。

文章・図表を読み解く
 知識を得て応用しましょう。文章・図表から主張や法則性を見出し、考えを発展させるプロセスは、国語・社会・理科・数学などの教科を問わず共通しています。文章とグラフから推理し解を導く問題が、高校入試の数学で出題されました。

文章・図表を読み解く2
 解答を示します。問題の1では、文章とグラフから法則性のある知識を得ます。問題の2では、その知識を応用して問題を解きます。

つづく


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