中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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ことわざを使った文章24

 つぎの文章には、ことわざ・慣用句が使われています。下線部にあてはまる言葉は語群のどれでしょうか。

1. 今、世界は激動の時を迎えている。政治家が______を誤れば大変なことになる。国民を______ことにもなる。もちろん、国民も考え方がしっかりしなければならないだろう。

2. 新銀行東京は、400億円の追加出資を受けるにあたり、再建計画を発表した。人員と店舗を減らすなど、事業の大幅縮小による延命策だ。他行との連携も視野に入れる。11年度の単年度黒字を目指すという。
 いずれも説得力に欠ける。黒字化計画は、常に______で終わってきた経緯がある。

3. 録画装置については、コピー回数の制限を緩和して、1回から10回に増やす「ダビング10」の実施に向けて______。
 昨年11月、コピー制限緩和で合意した際、著作者団体は、その分の補償金を得られると考えていた。だが、録画装置を製造する電気機器業界が支はらいを拒否した。コピー回数が増えても、制限が残るなら補償は不要という。

〔語群〕
 机上の空論
 かじ取り
 火種がくすぶっている
 路頭に迷わせる

答え












答え

1. かじ取り (うまくいくように誘導や指揮をすること)
   路頭に迷わせる (路頭に迷う: 生活できなくなり困る)
2. 机上の空論 (頭の中だけで考えた役に立たない考え)
3. 火種がくすぶっている (騒動の原因が未解決のまま続いている。類: 火種を抱える)


参考文献
〔1〕読売新聞 2008年1月9日朝刊 気流「政治家は党超え国のために働いて」
〔2〕同紙 2月26日朝刊 社説「東京新銀行 もはや『撤退』するしかない」
〔3〕同紙 2月5日朝刊 社説「地上デジタル 番組の保護と利便性が大切だ」
(表記の一部を変更しています)


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