中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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熟語を使った文章30

 つぎの文章には四字熟語が使われています。下線部にあてはまる言葉を語群から選んでください。

1. (映画「うた魂(たま)」で、かすみを演じる)夏帆がいい。女子高生が次第に成長していく姿は、さながら卵からかえったサケのよう。映画「天然コケッコー」とは一味違う______ぶりも悪くない。そして、もちろん合唱も。もう特訓しただけあって、皆実に気持ち良さそう。

2. (120年前に東京に開店した日本初の本格喫茶「可否茶館」は)コーヒーを出すだけでなく国内外の新聞や雑誌をそろえ、知的で自由な______の場を提供する洋館だったようだ。当時の紙面をたぐってみると、「国政医学会、可否茶館で博士2人が討論」といった記事が登場する。

3. 無残にも次の芽が出るはずの枝ごと切り取られ、立ち枯れを待つタラの木があった。 (略)
 この時期、______の山菜採りが横行していると聞く。私もセリやワラビを採り、季節の風味を味わっている一人として、自戒を込めて、常識的な採り方に徹したいと思った。

4. (映画「スルース」は)「探偵<スルース>」(1972年)のリメーク。この時のローレンス・オリビエVSケインとは一味違うケインVSロウの______のせりふのやり取りは、終幕になって妖しい色彩を放つ。

〔語群〕
 傍若無人
 天真爛漫
 丁々発止
 談論風発

答え










答え
1. 天真爛漫 (明るく無邪気な様子)
2. 談論風発 (話や議論が活発におこなわれること)
3. 傍若無人 (他人を無視して、自分勝手に行動すること)
4. 丁々発止 (激しく議論するようす)


参考文献
〔1〕読売新聞 2008年4月4日夕刊 「合唱に燃える女子高生」
〔2〕同紙 4月13日朝刊 「編集手帳」
〔3〕同紙 4月16日朝刊 気流「無残な木に思う山菜採るマナー」
〔4〕同紙 3月7日夕刊 「スルース(米)」
(表記の一部を変更しています)


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