熟語を使った文章45
つぎの文章には四字熟語が使われています。下線部にあてはまる言葉を語群から選んでください。
〔語群〕
自己嫌悪
前代未聞
一喜一憂
前人未到
答え
答え
1. 前人未到 (だれも足を踏み入れていないこと)
2. 一喜一憂 (状況によって、喜んだり心配したりすること)
自己嫌悪 (自分にいや気がさすこと)
4. 前代未聞 (いままで聞いたことがなく、驚きあきれること)
参考文献
〔1〕読売新聞 2008年7月12日朝刊 「険しさ変わらぬ信仰の山」
〔2〕同紙 6月22日朝刊 人生案内「夫の収入比べて卑屈に」
〔3〕同紙 8月6日夕刊 「エスカレーター逆走」
(表記の一部を変更しています)
1. (新田次郎の小説「劔岳つるぎだけ<点の記>」の中で、測量官)柴崎らは雪渓を登りつめ、ついに「______」の山を制するが、山頂で修行者が残したとみられる鉄剣や錫杖しゃくじょうの頭を発見した。 2. (母親仲間と)生活費や年収の話になりました。我が家の収入は、ほかのお宅と比較すると少なく、自由になるお金も多くないことがわかりました。 (略) それからというもの、他人と金銭的な比較をしては______してしまいます。 夫は優しいし、育児、家事にも協力的で本当に良い人です。でも、もう少し、収入の良い仕事をしていたら文句ないのに、などと思うこともしばしば。夫に対してそうした思いを抱くことに______してしまいます。 3. 「(エスカレーターの)逆走が2度も続くなんて______」。大手メーカーの担当者は驚きを隠さない。 |
〔語群〕
自己嫌悪
前代未聞
一喜一憂
前人未到
答え
答え
1. 前人未到 (だれも足を踏み入れていないこと)
2. 一喜一憂 (状況によって、喜んだり心配したりすること)
自己嫌悪 (自分にいや気がさすこと)
4. 前代未聞 (いままで聞いたことがなく、驚きあきれること)
参考文献
〔1〕読売新聞 2008年7月12日朝刊 「険しさ変わらぬ信仰の山」
〔2〕同紙 6月22日朝刊 人生案内「夫の収入比べて卑屈に」
〔3〕同紙 8月6日夕刊 「エスカレーター逆走」
(表記の一部を変更しています)
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