熟語を使った文章53
つぎの文章には数字を含む四字熟語が使われています。下線部にあてはまる言葉は語群のどれでしょうか。
〔語群〕
一部始終
二人三脚
二転三転
議論百出
答 え
答え
1. 議論百出 (たくさんの意見が次々と出ること)
2. 一部始終 (初めから終わりまで)
3. 二転三転 (何度も変わること)
4. 二人三脚 (二人が協力して何かを行うこと)
参考文献
〔1〕読売新聞 2008年10月31日夕刊 「自分の言葉で『命』語る」
〔2〕同紙 8月7日朝刊 気流「親子で神秘感じた羽化するセミの姿」
〔3〕同紙 5月20日朝刊 社説「内閣支持率低迷」
〔4〕同紙 8月12日朝刊 気流「『僕には金』が象徴」
(表記の一部を変更しています)
1. (映画「ブタがいた教室」は)ここからが、授業の山場で映画の山場。「食べちゃうのはかわいそう」「(ブタの)Pちゃんだけ、食べないのはおかしい」。______するが、児童役の子供たちは用意されたセリフでなく、実際に自分たちで考えたことを意見にする。 2. (セミの)羽化が始まったのだ。殻が割れると、白い胴体が徐々に出てきて、下の方に反っていった。最後にもう一度殻につかまって羽を伸ばし、無事、羽化に成功した。 間近で、その______、自然の神秘的な瞬間を見ることができ、感動した。 3. 日銀総裁人事では、(総裁選びの)周到な準備と詰めを怠り、______の混乱に自ら輪をかけた面もあった。 4. 「僕には(銅メダルが)金色に輝いて見えます」の一言が心に残りました。 母となり、様々な葛藤とプレッシャーの中で戦い続けてきた谷選手と、支えた(夫の)佳知さん。2人の______がこの言葉に凝縮されていると感じました。 |
〔語群〕
一部始終
二人三脚
二転三転
議論百出
答 え
答え
1. 議論百出 (たくさんの意見が次々と出ること)
2. 一部始終 (初めから終わりまで)
3. 二転三転 (何度も変わること)
4. 二人三脚 (二人が協力して何かを行うこと)
参考文献
〔1〕読売新聞 2008年10月31日夕刊 「自分の言葉で『命』語る」
〔2〕同紙 8月7日朝刊 気流「親子で神秘感じた羽化するセミの姿」
〔3〕同紙 5月20日朝刊 社説「内閣支持率低迷」
〔4〕同紙 8月12日朝刊 気流「『僕には金』が象徴」
(表記の一部を変更しています)
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