中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉10

 次の文章を読んで、問いに答えてみましょう。

 もろこし楚国の王と宋国の王と合戦あり。楚国の王戦ひ負けて、逃げたまへるを、敵追ひかけ、すでにうち殺さんとする時、喜陵といへる下臣あり。この人九つの鈴を手玉にとることが、天下無双の上手なり。急ぎ主君の馬の後へ馳(は)せふさがり、防ぎ戦ふといへどもかなはずさるほどにかの九つの鈴をとり出し、色々さまざまに手玉をとりければ、敵どもこのよしを見て、「あらおもしろ」と見物して、楚王を追いかけたてまつらんことを、はたとうち忘れける間に、楚王逃げのび危ふき命助かりたまふ。

 もろこし(唐土) … 中国。
 下臣 … 身分の低い家来。
 無双 … 並ぶものがないこと。
 鈴を手玉にとる … 鈴でお手玉をする。
 このよし… この様子。  
( 如儡子「可笑記」 静岡県高 )

下線の言葉の意味を書いてみましょう。
(1) 逃げたまへる
(2) すでに
(3) かなはず
(4) さるほどに
(5) 敵ども
(6) はたとうち忘れける間に

答え












答え

(1) お逃げになる
(2) 今にも
(3) できなかった
(4) そうこうするうちに
(5) 敵たち
(6) すっかり忘れている間に


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