熟語を使った文章57
つぎの文章には四字熟語が使われています。下線部にあてはまる言葉は語群のどれでしょうか。
〔語群〕
容姿端麗
心機一転
一陽来復
油断大敵
答 え
答え
1. 一陽来復 (新年が来ること)
2. 容姿端麗 (顔だちや体つきが整っていて美しいこと)
3. 油断大敵 (注意を怠ることは何よりもこわいということ)
4. 心機一転 (あるきっかけで、気持ちがすっかり変わること)
参考文献
〔1〕読売新聞 2009年1月8日夕刊 「言の花」
〔2〕同紙 1月7日朝刊 人生案内「いつも人と比較し劣等感」
〔3〕同紙 12月28日朝刊 「編集手帳」
〔4〕同紙 12月26日夕刊 「復調村主 表彰台狙う」
(表記の一部を変更しています)
1. ヤナギは春一番に芽吹く縁起のよい木である。 (略) お正月のお雑煮やおせちをいただく際に使うのが「柳箸」。同じくお正月の、茶事の床飾りとして用いるのが「結び柳」。______、再び新春を迎えられたことを祝い、めでたい春が繰り返すことを祈念して飾る。 2. 誰かと自分を比較し、劣等感を感じながら、毎日を過ごしているような気がします。例えば、______な友達に嫉妬してしまいます。時にはすれ違った人の容姿を見てねたんでしまいます。 3. コンニャク入りゼリーによる事こが記憶に強く残っている。だが、これに限らず、食品はすべて______。今の時期は何と言っても餅に気をつけたい。 4. (フィギュアスケートの村主章江は)ジャンプの調子を崩し、低迷していた。今季は______、世界的なコーチ、ニコライ・モロゾフ氏の指導を受け始め、ジャンプも復調した。 |
〔語群〕
容姿端麗
心機一転
一陽来復
油断大敵
答 え
答え
1. 一陽来復 (新年が来ること)
2. 容姿端麗 (顔だちや体つきが整っていて美しいこと)
3. 油断大敵 (注意を怠ることは何よりもこわいということ)
4. 心機一転 (あるきっかけで、気持ちがすっかり変わること)
参考文献
〔1〕読売新聞 2009年1月8日夕刊 「言の花」
〔2〕同紙 1月7日朝刊 人生案内「いつも人と比較し劣等感」
〔3〕同紙 12月28日朝刊 「編集手帳」
〔4〕同紙 12月26日夕刊 「復調村主 表彰台狙う」
(表記の一部を変更しています)
この記事に対するコメント