中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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センター試験 国語1

 新聞記事と似たような表現が、国語のセンター試験で出題されています。

記事
 土佐の東北部に(ゆずで村おこしした)馬路(うまじ)という山深い村がある。 (略) 1077人、高齢化率35.4%。お年寄りが集まれば、愚痴か、昔話で無聊を慰めるかだが、ここは少し違う。例えば、今年6月、初の全国大会に出場した村青年野球部の応援に、香川へ。約60人の村人の半分はお年寄り。車で4時間もかけた。
(読売新聞 2008年7月22日朝刊 「土佐の『元気村』 馬路」)

センター試験
 定年退職してから父は暇をもてあますようになった。とにかく何もせず終日家にいる。(ア)無聊に耐えられなかったのである。といって老人に適当な勤め口はおいそれとなく、はじめ元重役であるからには月給十万円以下では、(イ)沽券にかかわると言っていた父も、やがて五万円でもいいと言いだし、ついには使ってくれれば給料は問題じゃないと泣き言を並べた。 (略)
 雨は燃えさしの炭を流していた。あの夜、暗いままに(ウ)後片付けのはかは行かず、焚火に水をかけると帰ってきた。

問題
 (ア)から(ウ)の本文中における意味として最も適切なものはどれか。一つずつ選べ。
(ア)無聊に耐えられなかった
 ‖犇さが我慢できなかった
 ¬蟻未併間が許せなかった
 6虚な心がいやだった
 た敢戮気僕遒礎紊を失った
 ド垈感を抑えきれなかった

(イ)沽券にかかわる
 ー分の今後の立場が悪くなる
 ⊆分の守ってきた信念がゆらぐ
 自分の対面がそこなわれる
 ぞ来の自分の影響力が弱くなる
 ツ糠の自分の信用が失われる

(ウ)後片付けのはかは行かず
 仝緤夘佞韻鯏喘罎任笋瓩
 後片付けをあきらめて
 8緤夘佞韻手につかず
 じ緤夘佞韻頬足できず
 ジ緤夘佞韻順調に進まず
(読売新聞2009年1月18日朝刊 「センター試験 国語」)
 答 え










答え
(ア)   別究ぶりょう: 退屈さ)
(イ)  (沽券こけん: 対面、面目、面子)
(ウ) ァ 閉はか: 進捗、進み具合。はかが行く: はかどる)


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