中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉15

 遠野物語を読んで、問いに答えてみましょう。

 上郷村の何某の家にても川童らしき物の子を産みたることあり。確なる証とてはなけれど、身内真赤にして口大きく、まことにいやな子なりき。忌(いま)はしければ棄(す)てんとてこれを携へて道ちがへに持ち行き、そこに置きて一間ばかりも離れたりしが、ふと思ひ直し、惜しきものなり、売りて見せ物にせば金になるべきにとて立帰りたるに、早取り隠されて見えざりきといふ。

 道ちがへは道の二つに別るゝ所すなはち追分なり。
 身内 … 体じゅう。
 一間(けん) … 約1.8m
(柳田國男 「遠野物語 56」 より)

 岩手県の遠野市では、川童(かっぱ)やザシキワラシ・天狗などの話が語り継がれています。この話は、遠野の人・佐々木鏡石から柳田國男が聞いて書いたものです。

問題 下線の言葉の意味を書いてみましょう。
(1) なりき
(2) とて
(3) せば
(4) べきに
(5) 立帰りたるに

答 え












答 え
(1) だった
(2) と思って
(3) したなら
(4) はずだ
(5) もどると


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