中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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「倫理のことば」の見直し1

 報道番組と新聞記事をもとに、「倫理のことば」(下表)を見直してみましょう。

1.報道番組
 粉が飛ばず折れにくいチョークがテレビで紹介されていました〔1〕。このチョークは、体の不自由な人たちが製造しています。従業員は生き生きとして、懸命に働くようすが映し出されていました。

 この会社の社長は4つの理念を掲げています。
 ・愛されること
 ・ほめられること
 ・役に立つこと
 ・必要とされること

2.新聞記事
 翌日の新聞に、ホームレスからITで起業した社長の記事が載っていました〔2〕。QAサイトの草分けと言われる社長のノートには、こう書かれています。
あなたのやっていることは、良い影響を皆に与えます。皆もあなたの行いを認めて、心のこもった「ありがとう」を言ってくれます。

 記事の結びです。
公園で「なんでひとりぼっちになってしまったんだろう」と悩んだ結論は「ありがとう」と他人に言ってもらえるように行動することだった。

 つづく

 倫理のことば
自分に対する義務 他人に対する義務 未来の世代に
対する義務



自分に危害を加えるな
規則を守れ
他人に危害を加えるな
偽りの約束・契約をするな
社会的不平等を是正せよ
生命・自由・財産を侵すな
幸福の総和を最大にせよ
種・環境・資源を
未来に継承せよ



愚行をするな
自己の向上に努めよ
あいさつをせよ
感謝せよ

他人に迷惑をかけるな
困っている人を助けよ
他人の幸福に配慮せよ
社会に貢献せよ
  弱い命令:できるだけ〜するな できるだけ〜せよ
(2007年6月11日改定)

参考文献
〔1〕テレビ朝日 2009年2月13日 「報道ステーション」
〔2〕読売新聞 2月14日朝刊 「はたらく いきがい4 IT社長はホームレス」


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