中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< ポケモンのことわざ3 | 最新へ | 作文の題材を探す2 >>

熟語を使った文章65

 つぎの文章には、対をなす四字熟語が使われています。下線部にあてはまる言葉は語群のどれでしょうか。

1. 若いころの私は「自分には何の取りえもない」と思っていた。ほかの人の長所ばかりが目につき、うらやんだ。
 そんな時、父から「おまえは素直で優しい」と言われた。「そうかな」と______だったが、少し救われた感じがした。それからは人柄が大切だと考えるようになった。

2. 社長が突然、「4月にサービスを始める」と発表してしまいました。早ければ春ごろにサービスを開始する予定で、まだ何も準備していませんでしたから、「えっ」という感じでね。それから______ですよ。

3. 2月の全国の百貨店売上高は、前年より11.5%も下落した。 (略) 不振が目立つのは、衣料や宝飾品など、______の高級品だ。暖冬でコートなどが売れず、冬物バーゲンも不発だった。

4. 将聖、米長邦雄さんは言う。「勝ち負けが自分には影響がなく、だが、対戦相手にはこの上なく重い意味をもつ一局、そういう勝負こそ______で勝たねばならない」と。どうせ勝ったところで…と手を抜けば、勝負師たるおのれを否定することになる。
 
〔語群〕
 全身全霊
 不眠不休
 半信半疑
 不要不急

答 え










答 え
1. 不眠不休 (眠らず休まず努力すること)
2. 半信半疑 (半分信じ、半分疑うこと)
3. 不要不急 (さし迫っていないこと)
4. 全身全霊 (心と体のすべて)


参考文献
〔1〕読売新聞 2008年10月21日朝刊 気流「思いやりあふれる内面美しい人目標」
〔2〕同紙 2009年3月16日朝刊 「七転八起」
〔3〕同紙 3月23日朝刊 社説「消費不況」
〔4〕同紙 3月27日朝刊 「編集手帳」
(表記の一部を変更しています)


- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする






中学からの作文・論文 プロセス
関連学習 コメント メルマガ