中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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二者択一の作文1

 どちらかの案を選ぶ作文問題の解法を考えてみましょう。はじめに問題と解答のモデルを示します。つぎに実際の問題に取り組みます。

問題
 A案とB案があります。第1段で、自分がよいと考える案とその理由を述べてください。第2段は「確かに」で書き出し、他方の案のよさを述べてください。第3段は「しかし」で書き出し、第1段と第2段の内容を踏まえて自分の考えを述べてください。

(考え方)
 問題では、両案のよさを書くことが要求されています。一方の案とその理由を書いただけでは、考えが限られるからです。
 そこで、双方の利点・欠点を表に書き出します。表の理由を、時計回り(A1→B1→B2→A2)のように書くことで構成ができます。
 解答例の構成を見て下さい。^藤舛鯀んだ場合は、理由として案Aの利点を述べます。つぎに、案Bの利点を認めつつ、0藤造侶臈世鮖愿Δ靴泙后そして、案Aの欠点を留意点として示しながら、案Aがよいと考えを表します。

案A 案B
利点 理由A1 理由B1
欠点 理由A2 理由B2

解答例(案Aを選んだ場合)
^藤舛よい。
 なぜならば、A1の利点があるからだ。
確かに、案BはB1の利点がある。
しかし、B案はB2の欠点がある。
 したがって、案Aの欠点A2に留意し、案Aがよいと考える。

 つづく


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