中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 文中の漢字63 | 最新へ | 疑問を解くヒント >>

古文の言葉39

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 ある人、犬子(いぬのこ)いと労(いたは)りけるにや〔愛していたのだろうか〕、その主人外より帰りける時、かの犬子その膝(ひざ)に上り、胸に手を上げ、口の辺を舐(ねぶ)り廻(まは)る。これによって、主人愛する事いや増しなり。馬ほのかに〔秘かに〕この(よし)を見て、うらやましくや思ひけむ。あっぱれ、我もかやうにこそし侍らめと思ひ定めて、ある時、主人外より帰りける時、馬主人の胸に飛び掛かり、顔を舐り、尾を振りなどしければ、主人甚だ怒りをなし、棒をおつ取って、元の厩(むまや)に押し入れける。
(『伊曾保物語』 拓殖大第一高入試問題文より 表記一部変更)

 伊曾保物語は、イソップ物語を日本語に翻訳したものです。
 これは、主人にかわいがられる子犬を馬がうらやみ、子犬のまねをした話です。

A 次の言葉の意味は、語群のどれでしょうか。
1 いや
2 由
3 あっぱれ
4 思ひ定めて

〔語群〕
ア ああ
イ ますます
ウ 心に決めて
エ ようす

B この作品は安土桃山時代のものです。この作品以降に成立したものを一つ選んでください。
ア 枕草子
イ 平家物語
ウ 今昔物語
エ 奥の細道
オ 源氏物語

答 え












答 え

1 ますます
2 ようす
3 ああ
4 心に決めて

B エ 奥の細道

平安 鎌倉 安土桃山 江戸
 枕草子
   今昔物語
平家物語 伊曾保物語 奥の細道


- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ