中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉41

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 むかし夏の事なるに、梢の風の涼しき所にせみありて、何心もなく吟じて(鳴いて)侍りしを、かまきりこれを見つけて、かのせみをとらんとて、ひぢをいからし、口わきをうごかして、ねらひよる所に、すずめまた、かまきりをとらんとて、枝をつたひ羽をつくろふかかりしところに、ゑさし(鷹のエサになる小鳥を捕らえる人)来りて、すずめをささん(捕えよう)として、さしざほ(小鳥を捕る竿)をよこたへ、ねらひより、足もとの沼にふみこみて、泥まぶれになりたり。されば、ゑさしはすずめを見て沼をしらず、すずめはかまきりを見て【   曚鬚靴蕕此△まきりはせみをねらひてうしろに【 ◆ 曚里△襪海箸鬚靴蕕此△箸い悗蝓K事これにて分別すべし。前なる欲にうしろなるわざわひをわすれ、心にまかせてわたくしをかまふ(自分のことばかり考える)、これを思いひめぐらし、のちのわざわひをかへりみて、しばらく堪忍をおこせば、欲の火は消ゆるものなり。
(浅井了意 「堪忍記」 千葉県高入試問題文より 表記一部変更)

 「堪忍記」は、江戸時代の僧・浅井了意(あさいりょうい)によって書かれました。
 これは、欲に目がくらまないようにしようという話です。

A 次の言葉の意味は、語群のどれでしょうか。
1 つくろふ
2 かかりし
3 されば

〔語群〕
ア だから
イ このような
ウ 整える

B 文中の´△貌ることばを、文中から抜き出してください。

答 え












答 え

1 整える
2 このような
3 だから

B ,颪気掘 ´△垢困
 せみ、かまきり、すずめ、ゑさしの順に登場しています。


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